入社からフリーランスになるまで

NTTデータに入社した理由は、就活する中でやはり最初は大手に就職した方がいい、福利厚生が良いところいいなと思ったからです。
親族でNTT系列に勤めていたということもあり、信頼性もあったからです。

いざ入社してみて、同期は500人以上、毎日の研修は学校みたいで楽しかったです。友達もたくさんでき、研修中は毎日のように飲みに行くといった感じでした。

そして入社3ヵ月目で配属され、だんだんと業務を任されるようになりましたが、仕事内容はお客さんと協力会社(下請け会社)との間に入って調整をする役。カッコよく言えばマネジメント。
先輩を見れば将来の自分が分かるので見てみると、会議の進行が上手くなってるだけのように見えてきました。
「果たしてこれで、どこに行っても通用するスキルは身に着くのだろうか?」
と疑問に思い始めたのが最初です。

私がもっと技術的なスキルを身に着ける部署に異動したいと志願したら、異動先でソリューション開発をするために、先にサービス開発をしてみようという取り組みがあり、Webサービスを開発することになりました。
(本来はお客さんがいて、要望を聞いてシステム化するところを、こういうニーズがあるのではないかと想定して先にサービスを作って売るという流れ)

協力会社の人数名とデータ社員は私だけでプロジェクトを組み、私はマネジメント兼開発リーダーとしてプログラミングもやりました。
実際作ったサービスを営業にプレゼンしたら、「品質の保証がない」の一言で却下されお蔵入りとなりました。

この時私は、独立していくことを考え始めました。
会社の外で、フリーランスや経営している人と繋がったのもありますが、このまま大手の会社にいても自分の力はつかないなと思い、会社の看板で仕事をするのではなく、自分という看板で仕事をしたいなと思うようになりました。

そして入社して2年8ヵ月、退社しました。
まず3年は同じ会社で働け、っていうよくわからない制限を提示されましたが、時間がもったいないので自分で決めたタイミングで辞めました。

フリーランスになって、知り合いから仕事を請けたり、アルバイトで少額ながらも経験を積むために働いたりしながら、現在フリーランス9年目になりました。
フリーランスという自由度の高い働き方によって、ひとつの分野だけでなく、いろいろな仕事を請け、今は幅広く仕事ができるようになりました。

「やったことがないことでも、目の前に来たならまずやってみる」
という考えでやってきたら、いろいろできるようになりました。


まだまだ未熟なところもたくさんありますが、多くの方々のお力添えをいただきながら、これからも精進していきたいと思います。

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